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2010年10月8日金曜日

人を育てるということ

昨日、以前の部下が開院したカイロプラクティックに行きました。

本当に、腰が楽になりました。
感謝、感謝です。
開院した部下(自称アラサーティ、実際はフォー?)であった
女性医院長の彼女と少し話をして、心がなごみました。
現在、彼女の下には、数人のスタッフがいます。
自分のことより、そのスタッフの為に何かしてあげたいという話をしきりにしていました。
ある年齢、立場になれば育成という義務が生じます。
それは、ビジネスであれ、人生であれ、家庭であれ、
年下を育てるというのは、義務だと思います。
彼女のその心は、素晴らしいと思いました。
私も現在、多くの工務店さんを育てることに生きがいを感じています。
昨年まで、最高に育ったのは、この会社と この会社かな。
ここも同等の伸びでした。
次に続くのは、この会社かな?
こうして伸びる会には、やはり原因があります。
経営者が、皆、素直で真直ぐな心を持っています。(但し例外もあります。)
また、多くの仲間が、正しい方向にぐんぐん伸びるのは、本当に嬉しいものです。
そして、ユーザーさんに嘘のない0宣言の家を供給して、みんなが幸せになるという
幸せの法定式が、確立出来れば、本当に楽しいことです。
ちなみに、澤田ファミリーの中でも、悪代官と評判の この会社だけは、
沈んで欲しいものです。
はい。
では、性格の超悪いキムちゃん以外は、みなさん残暑の暑い中頑張ってください。
私は、クーラーが利いた涼しい部屋で、静養します。